オタク道まっしぐらでどうでしょう? Part2
と、昨日の続きですがね。
runt5150「そこまで言うなら良いじゃろう」
と言うわけで「知られざるサメの世界」に入場しました。
入場料結構いい値段だった記憶があります。600円は下回らなかった気が。
僕は、サメが好きです。特にホオジロザメ。
映画「JAWS」がトラウマになり、海に入ることなど「ととととんでもない!」僕ですが、あのホオジロザメの巨大さ、流線型の美しさ、慈悲のかけらも感じられないあの虚ろな目。
まさに現代のモンスターと言っても過言じゃないでしょ?
さて、「知られざるサメの世界」の内容。
これまたほとんど憶えてないんですよ。ナゼかは後述しますが。
入ってすぐは、ラブカとかドチザメとかの小さいサメや珍しいサメのコーナー。
ほぼ全ての立体展示がサメの剥製です。人形じゃなくて、リアルな剥製。
さらに進んでいくと、メガマウスのVTRコーナーとか。
そこら辺までは、
(ヤベェ。こりゃおごりだな…)と内心思ってました。
さらに進んで、「特別展示室」へ。
そこに入って、
もう、
ホントに、
笑いが止まらなくなりました。
その、若干ヒンヤリとした部屋にあったのは、巨大な冷凍ガラスケースに入った、体長11mに及ぶホオジロザメの剥製(?)でした。
もう、ホントに笑うしかない。こんな…、こんなもんが生きて海の中泳いでたって…。
元々、巨大すぎるものとか、呆気にとられると笑っちゃうのがクセなんですが。
そのホオジロザメ君は、口をガーッと開けて、ちょっとのれんをくぐるような感じで口の中に入っていけそうな感じです。横の説明ボードには、胃袋の中から発見された消化されなかったもののリスト。「自転車、車のバンパー他」と。
そんな巨大JAWSがもう一匹展示されてたですよ。別の部屋に。入りきらないからだと思います。
イヤァ、もう一回見たいなぁヤツを。
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あ、隣のrunt5150君も口あんぐりで、結局僕は入場料おごらずに済んだんですけど。