7月23日土曜日

関東地方を襲った震度5強の地震で、世界的なテロリストとして
知られるデューク東郷さん(年齢非公開)が重傷を負っていたことが、
関係者により明らかになった。


情報筋によると、同居人であるヒロチ氏が23日午後11時過ぎに帰宅すると、
パソコンラック最上段にいるはずのデュークさんが見あたらず、
約50センチ下方の事務机上の電話機に頭をもたげる形で横たわっているのが
発見されたという。


デュークさんは右手首を切断、右上腕部に打撲を負うなどの重傷で、
右手首は未だに発見されていない。


ヒロチ氏は、「今回の事故は全く残念だが、地震発生当時の揺れを体感した
身としては、帰宅前に覚悟はしていた。発見されていない右手首だが、
今回の事故がなくても作り直すつもりだった。それほど落胆はしていない」
と、以前から噂される両者の不仲を肯定も否定もしない微妙な会見をするに
とどまった。


デューク東郷さんは今月14日にも首を切断するなどの重傷を負っており、
度重なる災難に周囲も戸惑いを隠せない。本人は意識もあり、生命に
かかわることはないということだが、ただでさえ無口で知られるデュークさんの
無口にさらに磨きがかかることは避けられない状況だ。
ヒロチ氏にかかる一連のデュークさんへの虐待疑惑にくわえ、
デュークさんファンによる抗議行動への警備など、捜査関係者は
まさに気の休まる暇もない、というところか。(夕刊フジ)





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ってなことがあり、右手首の再生作業も無事終了(すげえ大変だったよ)。


本日、右前腕部および右手首の接着・固定。さらに着色。


アクリル絵の具が乾いたら、水性ツヤ消しニスを塗って完成、という
とこまでとうとう来ましたよ。


全体の凸凹具合を確認したい、と、一度白絵の具で全体を塗ってみたんだけど、
コレが大失敗。ヤスリがかけられない状態になっちゃった。
最終的な仕上げにいたるまで、結局紙粘土なドライな状態で行かないと
いけないんだなぁ、と痛感。


公開まで、あとちょっとです。寝よ・・・。