今日は作業ナシ
なぜならスロット行って疲れちゃったから。
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イヤー、久々に大勝ちしました。
なので、今日は昨日寝る前の時点での作業進行の写真と解説。
ゴルゴの生首にキャップ付きのエンピツをブッ刺して作業しているわけですが、
紙粘土が乾燥してくると、クルクル回っちゃう。
時々新鮮な紙粘土を充填してやらないといけない。
紙粘土は、乾燥しないうちは軟らかく、ヒビも入りやすいので注意が必要です。
特に、耳などは二本指で両側からつままないと作業できない部位ですが、
まず左耳から成形し、それが一日たって乾いてから右耳を作る、というように
時間もかかります。先に成形済みの耳やソリ込みを見ながら反対側を調整する、
気分は床屋さんです。
実際にゴルゴの横顔、正面顔などをじっくり絵をみながら作りこんでいくわけですが、
気づいた点がいくつか。
- 絵の横顔に忠実に作ると、正面から立体を見ると、アゴが異常に長くなる。
- 絵の横顔に忠実に黒目を入れると、正面から立体を見ると寄り目だ。
- 絵の正面に忠実に黒目を入れると、横顔は瞳孔開きっぱなしの焦点が合ってなくてコワイ。
- ゴルゴのソリ込みは、剃ってるんじゃなくてパーマじゃねぇか?
- 耳が異常にデカイ
ってなとこでしょうか。
完成までは、ショボ携帯のショボ画像をUPし続けようかと。
完成の暁には、ちゃんとしたデジカメ写真でUPしますよ〜。
※追記:この、頭にエンピツブッ刺さった絵面がなんかに似てると思ったけど、
それが何かも思い出したけどさ、つくづく思うに、
こんなPEZ(ペッツ)あったらヤだよな。