バカの天才

というキーワードでググってみた。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2004-32,GGLD:ja&q=%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%A4%A9%E6%89%8D

エライこっちゃ。トップだ。

「馬鹿の天才」でもググってみた。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2004-32,GGLD:ja&q=%E9%A6%AC%E9%B9%BF%E3%81%AE%E5%A4%A9%E6%89%8D

はわわわわ。
敬愛しつつちょっとだけ軽んじている先輩、長太郎氏の、
コーナー紹介文がトップだ。

長い間続けた(ホントに続けたと言えるかどうかは別として)甲斐があったの?コレ。

本来、「天才バカボン」でおなじみの赤塚不二男先生を表現する最上のホメ言葉として
日本人に認識されてきたこの表現を、たかが雑記というかコラムというかエッセイというか
時にはコント台本だったり4コママンガだったりアホスパム公開処刑場だったりのこの
コーナーに拝借して数年。そもそも、最初は「寝言は寝て言え」という、
我が母の口癖がタイトルだったのを、これまたググってみたらあまりに
コラムコーナーのタイトルとしてありきたりであったことから、タイトルを毎月変えてみたり
(ex.陶犬瓦鶏、隔靴掻痒、花と夢など)、公募したり。

あの頃のオレは、「その気になりゃなんでも出来る」と思ってたさ・・・。

ちなみに、「寝言は寝て言え」とは、母に「あのオモチャ、みんな持ってるんだよ、
買ってよ〜」とねだると、コンビニに入るといらっしゃいませと店員がのたまうのと
同じくらい当たり前に「寝言は寝て言いなさい」と返された、そんな思い出ですよ。

ところで、このサイトの名前はSix Strings Apes。和名は六弦猿ですが、
先日、僕の主催するguitar player ringに、
「六弦猿」というサイト名のサイト様にご登録いただいたんでビックリしました。

似たようなこと考える方って、いらっしゃるんですねぇ。