デューク東郷さん 転落事故で重傷

痛々しい傷跡もなんのその、気丈なデュ

14日 世界的なテロリストとして知られるデューク東郷さん(通称:ゴルゴ13 年齢非公開)が、机からの転落事故により、頭部挫傷・首を骨折、切断するなどの重傷を負ったことが明らかになった。

関係筋によると、デューク東郷さんは東京都三鷹市のヒロチ氏宅にて右上腕部の接着を待っていたところ、「どっちの料理ショー」に夢中になっていたヒロチ氏が手を滑らせ、約85cmの高さから床に落下、首がもげ、鼻梁部分が潰れるなどの重傷を負ったという。

デューク東郷さんはすぐに市内の病院に搬送され、頸部を紙粘土で接着するなどの治療を受けたが、意識ははっきりしており、命に別状はないと言う。

現場に居合わせたヒロチさんは、「全ては代理人である弁護士に任せてある。プライベートなことなので、これ以上はお話しするつもりはない。今言えることは、これは単なる事故であり、皆さんが想像するようなしがらみ、感情のもつれなどは一切ない。マグロのカマ焼きも一切関係ない」と、疲れた表情で話した。

警察はただちに事実関係を調査し、民事・刑事両面での捜査を進めていくとしている。(UPI)